目次
- 1 カードローン審査注目記事
- 2 カードローンのおすすめの選び方 これが金融のプロが教える比較のポイント!
- 3 カードローン審査比較BEST 人気ランキング
- 4 プロミスカードローンの概要
- 5 プロミスカードローンの基本情報
- 6 アイフルカードローンの概要
- 7 アイフルカードローンの基本情報
- 8 三井住友銀行カードローンの概要
- 9 三井住友銀行カードローンの基本情報
- 10 みずほ銀行カードローンの概要
- 11 みずほ銀行カードローンの基本情報
- 12 三菱UFJ銀行カードローンの概要
- 13 三菱UFJ銀行カードローンの基本情報
- 14 カードローン比較 金利や限度額、即日融資で比較!
- 15 カードローン審査データを比較 独自調査のカードローン審査データを公開
- 16 銀行カードローンの審査難易度は、保証会社から推測する
- 17 10万円を借りたときに最低返済額で返済した場合の「完済までの期間」と「総返済額」を比較
- 18 カードローン審査診断シミュレーション
- 18.1 現在の年収と他社ローン借入額を教えてください。
- 18.2 5年以内に債務整理(任意整理・自己破産・個人再生)をした経験はありますか?
- 18.3 半年以内に3社以上のカードローン申込をした経験はありますか?
- 18.4 年齢(年代)を教えてください。
- 18.5 現在の勤務先の勤続年数を教えてください。
- 18.6 現在の他社ローンの借入件数を教えてください。
- 18.7 他社借入金額/年収
- 18.8 現在の勤務先の雇用形態を教えてください。
- 18.9 過去の返済履歴を覚えている範囲で教えてください。
- 18.10 年収
- 18.11 健康保険証の種類はどれですか?
- 18.12 勤務先の企業規模(社員数)はどれですか?
- 18.13 職種を教えてください。
- 18.14 今の住まいの居住年数を教えてください。
- 18.15 今の住まいの住居形態を教えてください。
- 18.16 家族構成を教えてください。
- 18.17 連絡先の電話の種類を教えてください。
- 19 カードローン申込み時の注意点! 最低限ここは抑えておこう!
- 20 カードローン審査に通るための考え方
- 21 おまとめローンの活用
- 22 おまとめローン人気ランキング
- 23 東京スター銀行おまとめローン スターワンバンクローンの概要
- 24 東京スター銀行おまとめローン スターワンバンクローンの基本情報
カードローン審査注目記事
- 最短即日融資にも優劣がある!?カードローン即日融資可能度比較
- 審査の通りやすさはデータで明らかに!?カードローン審査データ比較
- 審査に落ちた。私はブラックなの?カードローンのブラックリストとは
- カードローンブラックリストの時効まとめ
- カードローン審査の在籍確認の内容とやってはいけないこと
- カードローンの審査基準「属性」審査とその優先順位を徹底解明!
- カードローンの審査基準「個人信用情報」審査とその審査項目を徹底解明!
- カードローン借り換えの審査基準。借り換え前に絶対に知っておくべきこと
- カードローン審査の通りやすい?通りにくい?の見極め方法
- 実際いくら借りられるのか?審査には通るのか?カードローン審査診断シミュレーション
- カードローン人気ランキング。みんなが選ぶカードローンはこれだっ!
カードローンのおすすめの選び方
これが金融のプロが教える比較のポイント!
カードローンは上限金利で比較する
カードローンには下限金利と上限金利というものがあります。「金利:4.5%~18.0%」と書いてあった場合に「4.5%」が下限金利で「18.0%」が上限金利です。
多くの人は低い方の金利「4.5%」に注目してしまいがちなのですが、この「4.5%」で借りられる人はほぼいません。ほとんどの方が上限金利の「18.0%」の近い金利で借りることになるのです。理由はこのサイトで詳しく解説しますが、低金利の下限金利で借りられる人というのは年収が1000万円を超えていて、上場企業に10年以上勤務しているなど、条件がそろった1%未満の人だけなのです。
カードローンを比較するときには上限金利で比較する必要があるのです。
カードローン審査を理解する重要性
どれだけ金利が低金利のカードローンに申込んでも、審査に通らなければ意味がありません。
しかし、カードローンは手当たり次第に申込んでしまうと「申込みブラック」と判定されてしまい、それ以降のカードローン審査が全滅してしまう可能性があるのです。審査の内容を理解してこそ、自分が利用できるカードローン、審査通過の対策などが取れるのです。
カードローンを上手に活用するためには審査に対する理解を深める必要があるのです。
カードローンを選ぶ際に重要な「無利息」「即日」
カードローンを利用する際に比較すべきなのは「金利」だけではありません。
- 金利が一定期間ゼロ%で利用できる「無利息サービス」
- 申込んだその日のうちにお金をゲットできる「最短即日融資」
- 「ATM利用手数料無料」
- 毎月の「最低返済額」
など「金利」以外にも重要な比較ポイントがあるのです。
「即日融資」と「無利息サービス」は多くの方が重視するカードローンの比較ポイントです。
「おまとめ」「借り換え」で返済負担を軽減
カードローンを利用していると毎月の返済負担を軽減したいと考えるのが普通です。
- 複数の借入を一本化する「おまとめ」
- カードローンの債務を低金利のカードローンへ移す「借り換え」
を上手に活用することでカードローンの返済負担が軽減できます。借入件数はカードローン審査にも大きな影響を与えるため、借り換えやおまとめの活用方法を知ることも重要なのです。
カードローン審査比較BEST
人気ランキング
プロミスカードローンの概要
プロミスは、三井住友フィナンシャルグループのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の提供しているカードローンです。プロミスは旧社名ですが、サービス名自体は「プロミス」のままサービス提供しています。
プロミスはCMでも圧倒的な知名度がある消費者金融で、業界でも1位、2位を争う利用者を誇るカードローンです。
カードローンとしての特徴としては、「他の消費者金融が上限金利を18.0%と設定している中で、17.8%とやや低めの金利設定にしていること」「最大30日間の無利息期間サービス」「最短即日融資」「審査は最短30分」「審査通過率も39.6%(2014年1月~3月)と業界でも高めの実績」などが挙げられます。
とくに、はじめて利用した方は、30日間の無利息期間(※メールアドレス登録とWeb明細利用登録が必要です。)が利用できるため、CMでの知名度とともに安心して利用する方が多くなっています。
プロミスカードローンの基本情報
ランキング | 1位 |
金融機関名 | SMBCコンシューマーファイナンス |
カードローン種類 | 消費者金融 |
下限実質年率 | 4.5% |
上限実質年率 | 17.8% |
最大限度額 | 1~500万円 |
最低返済額 | 5万円借入時2,000円 |
最短即日借入 | ○ ※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります |
365日24時間借入 | ○ |
金利優遇 | - |
カードレス | ○ ※プロミスはカードありか、カードなしかを選べます |
無利息期間 | ○ ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
ポイント付与 | ○ |
専業主婦借入 | - |
バイト・パート借入 | ○ |
アイフルカードローンの概要
アイフルはCMなどでも知られている大手の消費者金融です。クレジットカード会社の「ライフ」やビジネスローン会社の「ビジネクスト」など、金融系企業を束ねるのアイフルグループの中核企業です。
アイフルは2005年前後に消費者金融による取り立てに関する問題が社会問題かしたという背景もあり、現在ではその教訓を生かして、顧客への親身な対応というのを心がけ、実際に銀行カードローンなどと比較して増額や返済相談などで柔軟な対応をしてくれるという定評がある消費者金融です。
カードローンとしての特徴としては、「審査通過率は43.6%(2014年1月~3月)で大手消費者金融で2位」「約定金利平均は15.4%で大手消費者金融で2位の低金利」となっており、業界上位のサービスレベルも有しています。アイフルは独自の審査スコアリングシステムを持っているため、審査基準も他の消費者金融とは変わってくると言われています。
また、「融資可能か1秒診断」「ローンカードの配達時間を選べる」「最短30分で審査完了」「最短即日融資可能」と様々な利用者に対する利便性が考慮されています。カードローンの利用を家族に知られたくない方などは、ローンカードの配達時間を自分だけがいる時間に指定できるため、安心して利用することが可能になっています。
顧客に対する親身な対応に定評があり、カードローンの利用が2回目、3回目の人ほど評価が高い消費者金融なのです。
アイフルカードローンの基本情報
ランキング | 11位 |
金融機関名 | アイフル |
カードローン種類 | 消費者金融 |
下限実質年率 | 4.5% |
上限実質年率 | 18.0% |
最大限度額 | 500万円 |
最低返済額 | 10万円借入時4,000円 |
最短即日借入 | ○ |
365日24時間借入 | ○ |
金利優遇 | - |
カードレス | - |
無利息期間 | ○ |
ポイント付与 | - |
専業主婦借入 | - |
バイト・パート借入 | ○ |
三井住友銀行カードローンの概要
三井住友銀行は、三井住友フィナンシャルグループのメガバンクで、みずほ銀行、三菱UFJ銀行と並び三大メガバンクの一角を占める銀行のことです。東
三井住友銀行のカードローン「三井住友銀行カードローン」の大きな特徴は「最短30分審査で最短即日発行が可能な銀行カードローンであること」「メガバンクでの信頼性」「上限金利が低金利であること」が上げられます。
とくに大手の銀行カードローンでありながら、最短30分審査というスピード審査であり、店舗のローン契約機に免許証を持っていけばその場でローンカードが発行できるため、銀行の営業時間15時以降でも審査が通れば最短即日発行が可能という利便性があるのです。
利便性が高い一方で、800万円の限度額、低金利の上限金利、ネットバンキング、ATM時間外手数料無料などのサービスも兼ね備えているため、総合力の高い銀行カードローンと言えます。当然、上限金利も低金利なのでおまとめ利用、借り換え利用も視野に入るのです。
三井住友銀行カードローンの基本情報
ランキング | 3位 |
金融機関名 | 終了 |
カードローン種類 | 大手都市銀行 |
下限実質年率 | 4.0% |
上限実質年率 | 14.5% |
最大限度額 | 800万円 |
最低返済額 | 50万円借入時10,000円 |
最短即日借入 | ○ |
365日24時間借入 | ○ |
金利優遇 | - |
カードレス | ○ |
無利息期間 | - |
ポイント付与 | - |
専業主婦借入 | - |
バイト・パート借入 | ○ |
みずほ銀行カードローンの概要
みずほ銀行は言わずと知れば3大メガバンクのひとつでみずほフィナンシャルグループ傘下の都市銀行です。従業員数が3万5千人を超え、総資産は7兆を超える信頼性の高いメガバンクと言えるでしょう。
みずほ銀行カードローンの大きな特徴は「上限金利が業界トップクラスの低金利であること」「お手持ちのキャッシュカードをそのままカードローンとして利用できること」「最大800万円までの限度額が設定できること」などです。
カードローンを利用するのにも、消費者金融よりは信頼性の高いメガバンクが良いと考える方が多く、その上、金利や利便性も高いことから、人気の高いカードローンと言えます。
みずほ銀行カードローンの基本情報
カードローン名 | みずほ銀行カードローン |
ランキング | 4位 |
金融機関名 | みずほ銀行 |
カードローン種類 | 大手都市銀行 |
下限実質年率 | 年2.0% |
上限実質年率 | 年14.0% |
最大限度額 | 800万円 |
最低返済額 | 100万円借入時1万円 |
最短即日借入 | - |
365日24時間借入 | - |
金利優遇 | - |
カードレス | - |
無利息期間 | - |
ポイント付与 | - |
専業主婦借入 | - |
バイト・パート借入 | - |
※プランはお客さまご自身でお選びいただくことはできません。
※審査の結果、希望に添えないプラン決定となる可能性もございますがご了承ください。
三菱UFJ銀行カードローンの概要
三菱UFJ銀行は言わずと知れば3大メガバンクのひとつで三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の都市銀行です。2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して誕生したメガバンクです。また、kDDIと共同でじぶん銀行を設立するなど、携帯やインターネットへの取り組みにも積極的な銀行と言えます。
三菱UFJ銀行も、他の銀行と同じくカードローンを提供しています。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」はCMでの知名度も非常に高いカードローンですが、大きな特徴は「上限金利が業界トップクラスの低金利であること」「三菱UFJ銀行の店舗にあるテレビ窓口でローンカードを受け取れること」などです。
CMによる高い知名度と金利の低さ、さらにはメガバンクの銀行カードローンなのに消費者金融並みの審査スピードということで人気が高いカードローンになっています。
三菱UFJ銀行カードローンの基本情報
ランキング | 2位 |
金融機関名 | 三菱UFJ銀行 |
カードローン種類 | 大手都市銀行 |
下限実質年率 | 1.8% |
上限実質年率 | 14.6% |
最大限度額 | 500万円 |
最低返済額 | 借入利率年8.1%超は10万円借入時2,000円、年8.1%以下は10万円借入時1,000円 |
最短即日借入 | - |
365日24時間借入 | ○ |
金利優遇 | - |
カードレス | - |
無利息期間 | - |
ポイント付与 | - |
専業主婦借入 | - |
バイト・パート借入 | ○ |
カードローン比較
金利や限度額、即日融資で比較!
カードローン名 | ランキング | 下限実質年率 | 上限実質年率 | 最大限度額 | 最短即日借入 | 無利息期間 |
---|---|---|---|---|---|---|
プロミスカードローン | 1位 | 4.50% | 17.80% | 1~500万円 | ○ ※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります | ○ ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
三井住友銀行カードローン | 3位 | 4.00% | 14.50% | 800万円 | ○ | - |
みずほ銀行カードローン | 4位 | 2.00% | 14.00% | 800万円 | - | - |
SMBCモビットカードローン | 5位 | 3.00% | 18.00% | 800万円 | ○ ※14:50までの振込手続完了が必要 | - |
じぶん銀行カードローン(じぶんローン) | 6位 | 2.20% | 17.50% | 800万円 | ○ | - |
じぶん銀行カードローン(じぶんローン)auユーザー | 6位 | 2.10% | 17.40% | 800万円 | ○ | - |
じぶん銀行カードローン(じぶんローン)借り換えコース | 6位 | 1.70% | 12.50% | 800万円 | ○ | - |
りそな銀行カードローン | 7位 | 3.50% | 12.475% | 800万円 | - | - |
東京スター銀行カードローン(スターカードローン) | 8位 | 4.50% | 14.60% | 500万円 | ○ | - |
オリックス銀行カードローン | 9位 | 1.70% | 17.80% | 800万円 | - | - |
楽天銀行スーパーローン | 10位 | 1.90% | 14.50% | 800万円 | ○ | - |
カードローン審査データを比較
独自調査のカードローン審査データを公開
カードローンの審査内容はカードローン会社にとっての重要なノウハウであり、機密事項であるため、審査落ちをしたとしても、審査落ちの理由は教えてもらえません、
また、カードローンの金利も「4.5%~18.0%」というように幅があるため、実際にどのくらいの金利が適用されるのか知ることができません。
これでは正確にカードローンを比較することはできないので、独自に集計したカードローンデータをまとめました。
消費者金融カードローン | ![]() アコム | ![]() レイク | ![]() ノーローン | ![]() プロミス | ![]() アイフル | ![]() モビット | |
データ取得期日 | 2016/4-6 | 2016/4-6 | 2016/4-6 | 2016/4-6 | 2016/4-6 | 2016/4-6 | |
金利平均 | 15.3% | 17.2% | 16.0% | 14.9% | 14.9% | - | |
新規申込数(人) | 125,107 | 123,006 | 7,048 | 123,335 | 100,336 | - | |
新規貸付人数(人) | 60,113 | 40,100 | 1,600 | 53,748 | 46,964 | 20,000 | |
審査通過率(新規貸付人数/新規申込数) | 48.0% | 32.6% | 22.7% | 43.6% | 46.8% | - | |
初回貸付額 平均 | 149,000 | - | - | - | - | - | |
顧客あたり残高 平均 | 540,000 | - | - | 584,000 | - | 584,000 |
出典:消費者金融各社のIR情報に記載されている数値を当サイトが集計・再計算し記載しています。
※審査通過率は「新規貸付人数/新規申込数」で計算しています。
新生銀行カードローン レイクの新規申込の受付は2018年3月末日で終了致します。
下記は2018年3月15日時点での情報です。
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金利平均で比較
金利平均というのは実際にカードローンを借りた人が適用された金利の平均値のことです。平均の金利が低いカードローンほど、低金利で借りられる可能性が高いカードローンということになります。
審査通過率で比較
審査通過率は、新規の申込み数に対して実際に貸付に至った割合のことです。審査通過率が高いカードローンほど、審査のハードルが低いと推察できます。
新規申込数で比較
申込み数が多いカードローンというのは単純に人気が高いカードローンということになります。人気が高い、他の人も使っているカードローンをえらぶのであれば新規申込数で比較すると良いでしょう。
銀行カードローンの審査難易度は、保証会社から推測する
上記の審査データというのは、消費者金融カードローンのデータしかありません。では銀行カードローンの審査基準はどうやって想定すれば良いのでしょうか?
一つの方法として、銀行カードローンの審査基準は保証会社である消費者金融の審査基準に準じる可能性が高いということが推察できます。
保証会社というのは、カードローンの返済が滞ってしまい、返済されない事態が起きたときに債務者(カードローン利用者)に変わって銀行にローン残債を返済する役割を持った会社のことです。保証会社は銀行と保証契約を締結し、貸し倒れ時の返済を保証する代わりに毎月保証料を銀行から受け取るのです。
銀行カードローンの保証会社は、消費者金融が入っていることが多く、審査の実務は保証会社である消費者金融が行うのです。つまり、銀行カードローンであっても、審査を行うのは保証会社なのです。つまり、保証会社である消費者金融の審査データを見れば、銀行カードローンの審査基準に近いものとして推察できることになるのです。
銀行カードローン保証会社の審査通過率
銀行カードローン 審査通過率 (参考値:データ取得2016年1-3月) | 保証会社 | 保証会社が自社提供するカードローンの審査通過率 |
---|---|---|
三菱UFJ銀行 | アコム株式会社 | 46.28% |
じぶん銀行 | アコム株式会社 | 46.28% |
セブン銀行 | アコム株式会社 | 46.28% |
三井住友銀行 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス提供消費者金融) | 43.93% |
新生銀行 | 新生フィナンシャル株式会社(レイク提供消費者金融) | 30.00% |
東京スター銀行 | 新生フィナンシャル株式会社(レイク提供消費者金融) | 30.00% |
楽天銀行 | 楽天カード株式会社または株式会社セディナ | 不明 |
住信SBIネット銀行 | オリックス・クレジット株式会社 | 不明 |
オリックス銀行 | オリックス・クレジット株式会社 | 不明 |
イオン銀行 | イオンクレジットサービス株式会社 | 不明 |
みずほ銀行 | 株式会社オリエントコーポレーション | 不明 |
りそな銀行 | りそなカード株式会社 | 不明 |
出典:消費者金融各社のIR情報に記載されている数値を当サイトが集計・再計算し記載しています。
※審査通過率は「新規貸付人数/新規申込数」で計算しています。
銀行カードローン保証会社例
- 三菱UFJ銀行カードローン → アコム
- 三井住友銀行カードローン → SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス提供会社)
- 東京スター銀行カードローン → 新生フィナンシャル(レイク提供会社)
10万円を借りたときに最低返済額で返済した場合の「完済までの期間」と「総返済額」を比較
最低返済額が少額の設定のカードローンの場合、毎月の返済負担は軽減できますがその分返済期間が延びてしまい、利息が膨らんでしまうことに注意が必要です。
低金利のカードローンを選んだとしても、少額の最低返済額設定で、最低返済額のまま返済を続けていると利息が膨らんでしまうのです。
- 最低返済額を無視して一定額の返済を継続する
- 意思の弱い方ははじめから最低返済額の高い設定のカードローンを選ぶ
ことが有効な返済対策になります。
カードローン名 | 上限実質年率 | 借入額想定 | 10万円借入時の最低返済額 | 最低返済額返済での返済回数 | 最低返済額返済での完済期間 | 最低返済額返済での総返済額 | 最低返済額返済での支払利息 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天銀行スーパーローン | 14.50% | 100,000円 | 2,000円 | 78回 | 6年6ヶ月 | 154,981円 | 54,981円 |
住信SBIネット銀行Mr.カードローン | 7.99% | 100,000円 | 2,000円 | 62回 | 5年2ヶ月 | 122,385円 | 22,385円 |
住信SBIネット銀行Mr.カードローンスタンダードコース | 14.79% | 100,000円 | 2,000円 | 79回 | 6年7ヶ月 | 157,031円 | 57,031円 |
オリックス銀行カードローン | 17.80% | 100,000円 | 7,000円 | 17回 | 1年5ヶ月 | 113,874円 | 13,874円 |
イオン銀行カードローン | 13.80% | 100,000円 | 3,000円 | 43回 | 3年7ヶ月 | 127,317円 | 27,317円 |
みずほ銀行カードローン | 14.00% | 100,000円 | 10,000円 | 11回 | 0年11ヶ月 | 107,135円 | 7,135円 |
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック | 14.60% | 100,000円 | 2,000円 | 78回 | 6年6ヶ月 | 155,408円 | 55,408円 |
セブン銀行カードローン | 15.00% | 100,000円 | 5,000円 | 24回 | 2年0ヶ月 | 116,368円 | 16,368円 |
SMBCモビットカードローン | 18.00% | 100,000円 | 4,000円 | 32回 | 2年8ヶ月 | 126,647円 | 26,647円 |
アコムカードローン | 18.00% | 100,000円 | 3,000円 | 47回 | 3年11ヶ月 | 140,076円 | 40,076円 |
プロミスカードローン | 17.80% | 100,000円 | 4,000円 | 32回 | 2年8ヶ月 | 126,330円 | 26,330円 |
アイフルカードローン | 18.00% | 100,000円 | 4,000円 | 32回 | 2年8ヶ月 | 126,647円 | 26,647円 |
ノーローンカードローン | 18.00% | 100,000円 | 4,000円 | 32回 | 2年8ヶ月 | 126,647円 | 26,647円 |
セゾンマネーカード | 15.00% | 100,000円 | 4,000円 | 31回 | 2年7ヶ月 | 121,239円 | 21,239円 |
セゾンマネーカードゴールド | 8.47% | 100,000円 | 4,000円 | 28回 | 2年4ヶ月 | 110,558円 | 10,558円 |
三井住友カードゴールドローン | 9.80% | 100,000円 | 20,000円 | 6回 | 0年6ヶ月 | 102,878円 | 2,878円 |
じぶん銀行カードローン(じぶんローン) | 17.50% | 100,000円 | 2,000円 | 91回 | 7年7ヶ月 | 181,247円 | 81,247円 |
じぶん銀行カードローン(じぶんローン)auユーザー | 17.40% | 100,000円 | 2,000円 | 90回 | 7年6ヶ月 | 179,684円 | 79,684円 |
じぶん銀行カードローン(じぶんローン)借り換えコース | 12.50% | 100,000円 | 2,000円 | 71回 | 5年11ヶ月 | 141,993円 | 41,993円 |
東京スター銀行カードローン(スターカードローン) | 14.60% | 100,000円 | 5,000円 | 24回 | 2年0ヶ月 | 115,912円 | 15,912円 |
りそな銀行カードローン | 12.475% | 100,000円 | 10,000円 | 11回 | 0年11ヶ月 | 106,345円 | 6,345円 |
三井住友銀行カードローン | 14.50% | 100,000円 | 10,000円 | 11回 | 0年11ヶ月 | 107,395円 | 7,395円 |
アイフルカードローン「ファーストプレミアムカードローン」 | 9.50% | 100,000円 | 4,000円 | 28回 | 2年4ヶ月 | 111,886円 | 11,886円 |
千葉銀行カードローン | 14.80% | 100,000円 | 2,000円 | 79回 | 6年7ヶ月 | 157,075円 | 57,075円 |
横浜銀行カードローン | 14.60% | 100,000円 | 2,000円 | 78回 | 6年6ヶ月 | 155,408円 | 55,408円 |
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カードローン申込み時の注意点!
最低限ここは抑えておこう!
カードローンは半年以内に4社以上には申し込まない
カードローンは半年以内に3社に申込んでしまうと、4社目に申込んだときに半年以内に3社に申込んでいる方と個人信用情報の審査でわかってしまうのです。これが申込みブラックの状態です。3社に申込んでいるということが、お金に相当困っているけれども、他社は貸さなかった人として、審査に落ちてしまうのです。4社目以上に申込む必要がある場合は、半年間は期間を空けましょう。
虚偽(ウソ)の申告はばれてしまって、審査落ちの原因になる!
カードローンの申込みフォームに記入しているときにどうしても「他社借入額を少なめに書いておこう」なんて思ってしまうのが普通です。しかし、他社借入額は個人信用情報に載っている情報なのです。つまり、カードローン会社の方が1円単位で知っていることになります。自己申告の数字とあまりに違うようだと、「ウソをつく人」と判断されて審査落ちしてしまうのです。申込みフォームは正直に正確な情報を記入する必要があるのです。
カードローン申込みの順番に気を付けよう!
カードローンは前述したとおりに、半年間に3社までしか申し込んではいけないものなのです。つまり、低金利だからと言って、銀行カードローン3社に申込んでしまったら、3社とも審査は厳しいので全滅してしまい1社も借りられない可能性もあるのです。申込む順番は、低金利の銀行カードローンがダメなら、審査のハードルが低い消費者金融カードローン2社にすべきです。
申込みの前に使っていないクレジットカードなどは解約しよう!
クレジットカードは使っていなくても、キャッシング枠が残っているケースがあります。キャッシング枠というのは借入が0円でも、カードローン審査にはマイナス影響があるのです。枠があるということはいつ借りてもおかしくないものとして、借りているのと同じように審査では扱われてしまうのです。使っていないのであれば解約してからカードローンに申込むと良いでしょう。
カードローン審査に通るための考え方
1.審査の難易度は発行する金融機関の種類に左右される
カードローン審査の難易度と言うのは
銀行 > クレジットカード会社(信販会社) > 大手消費者金融 > 中小消費者金融
です。
銀行カードローンの方が消費者金融よりも審査が甘いということはありえないのです。なぜなら、銀行カードローンの保証会社は消費者金融であり、審査しているのは同じ消費者金融です。同じ消費者金融であれば審査基準も同じになります。しかし、「金利は銀行カードローンの方が低金利」「銀行経由でカードローンを販売するよりも、消費者金融独自で販売した方が利益率は高い」のは間違えありません。
審査通過だけを考えるのであれば消費者金融を選ぶべきなのです。
ただし、中小企業の消費者金融を選ぶときには闇金業者でないことのチェックが欠かせません。闇金だけには手を出してはいけないからです。
となるとおすすめは大手消費者のカードローンということになります。
大手消費者のカードローンを比較するときは、審査通過率で比較すれば審査に通る確率が高い消費者金融がわかります。
また、銀行カードローンを比較するときも、その保証会社の審査通過率を見れば、だいたいの審査の難易度は把握できます。
2.他社借入件数を減らすのが審査通過への近道
理解していない方も多いのですが
Aさん:20万円を5社から借りている:総借入額100万円
Bさん:100万円を1社から借りている:総借入額100万円
という2人の方がいた場合に新しいカードローンの審査に通るのはBさんです。
借りているのは同じ100万円ですが、借入件数は少なければ少ないほど、カードローン審査の評価は高いのです。
上記の場合は
「Aさんは1社20万円分の信用しかない人、それでもう5社から借りているうちは貸せない」となりますが
「Bさんは1社から100万円借りられる信用がある人、1社し借りてないからうちなら50万はOK」となるのです。
できる限り、他社借入件数を減らすことがカードローンの審査通過につながることを覚えておく必要があります。
お金に余裕があるときは「借入額が最も少ない借入から」返済して完済していくことを日ごろから心がける必要があります。完済したら解約しましょう。借入枠が残っている状態も良くないのです。
3.審査に落ちる条件を知る
カードローンには高い確率で審査に落ちてしまうという状態があります。
例えば
- 5年以内に債務整理をしている
- 1年以内に返済遅延が複数回ある
- 半年以内に3社以上のカードローンに申込んでいる
- 個人信用情報と入力した申込情報が違っている
- 61日以上の返済遅延がある
- 借入額が年収の3分の1を超えている
などです。
これらの審査落ちの状態はローンサービスを利用中に起こることですので、「どんな行動や返済が審査に影響するのか?」知らないことでカードローン審査落ちの理由を普段から作ってしまっているのです。カードローン審査通らない理由とその理由ごとの対策、個人信用情報の審査における見られ方を知っておく必要があります。
カードローンの審査基準「個人信用情報」審査とその審査項目を徹底解明!
4.自分の属性評価を引き上げる
カードローンの審査項目のひとつに「属性」というものがあります。
カードローン会社は過去の膨大なデータの中で同じ「くくり」になる人のデフォルト率(返済不能に陥る割合)を把握しています。
カードローン会社の審査担当者がスコアリングシステムという審査プログラムに、申込み条件を入力すると自動的に過去の同じような人のデータが計算され、デフォルト率と同時に審査の可否が表示されるのです。
当サイトではトップページに簡単な属性審査のシミュレーター「カードローン審査診断シミュレーション」を設置しているので、試していただければわかりますが
正社員=○点
独身=○点
と点数化され、審査の結果が決まってくるのです。
カードローンの審査基準「属性」審査とその優先順位を徹底解明!
属性のひとつである「年収を上げる」というのはすぐにできることではありませんが、「固定電話を記載する」とか「勤続年数が半年になるまで待つ」というようなすぐに取りかかれる対策もあるのです。
5.審査に通りやすい時期を見極める
カードローン会社でも、審査に通しやすい時期や通しにくい時期があるのです。
- 決算期である3月の前「2月~3月」
- 中間決算期である9月の前「8月~9月」
- 申込みが減るタイミング「月中」「火・水・木」「午前中」
- キャンペーンなどで顧客獲得に力を入れているとき
・・・
などです。タイミングによっても、審査結果は変わってくるのです。
6.1社落ちたからと言ってあきらめる必要はない!
基本的にカードローン会社ごとに審査の基準というのは大枠は変わりませんが、詳細は変わってきます。
同じ人でも、A社は落ちて、B社も落ちて、なぜかC社だけ通るということが往々にして起こるのです。
完全に審査落ちになってしまう「返済事故(債務整理や自己破産)」などがない限りは1社に落ちたからと言ってあきらめる必要はないのです。
「半年間に3社まで」という基本を覚えた上で、色々なカードローン会社に申込んでみましょう。
おまとめローンの活用
「すでに複数の借入があってカードローン審査に通らない。」
「複数の借入の返済が苦しくて新しく借りないと返済が回らない」
という方の場合には、まず第一に借入件数と毎月の返済額を減らすことが重要になります。
- カードローン借り換え
- おまとめローン
を利用することで「借り入れの一本化」と低金利のローンへのおまとめによる「毎月の返済額の軽減」が可能になります。おまとめローンの活用も検討すべき事項のひとつなのです。
おまとめローン人気ランキング
東京スター銀行おまとめローン スターワンバンクローンの概要
東京スター銀行は、東京に本社がある地方銀行です。リテール(個人顧客)向けの金の商品提供に定評がある銀行です。おまとめローンを提供している銀行というのは少ないため、「銀行おまとめローン」としては東京スター銀行が第一人者と言っても過言ではありません。CMなども積極的に行っています。
東京スター銀行おまとめローン「スターワンバンクローン」の大きな特徴は「金利が低金利であること」「限度額が1000万円と高額なこと」「仮審査期間が最短3日とおまとめローンの中では早いこと」「限度額に余裕がある場合には追加の借入も可能であること」「お得なキャンペーンを定期的に開催していること」などがあります。
上限金利はそれほど低金利と言うわけではありませんが、複数の借入をまとめて一本化できることで返済負担を軽減するとともに、借入中の他社ローンの金利によっては毎月の返済額の軽減も可能になるため、返済に苦しんでいる方にこそおすすめのおまとめローンと言えます。
無担保、保証人なし、かつ銀行なので安心して借りることができるおまとめローンです。
東京スター銀行おまとめローン スターワンバンクローンの基本情報
>おまとめローン名 | 東京スター銀行おまとめローン スターワンバンクローン |
ランキング | 1位 |
金融機関名 | 東京スター銀行 |
カードローン種類 | 地方銀行 |
下限実質年率 | 5.8% |
上限実質年率 | 14.8% |
最大限度額 | 1000万円 |
返済中の追加借入 | ○ |
返済中の追加借入限度額 | 300万円 |
最長返済期間 | 10年(120ヶ月) |
審査スピード | 仮審査最短3日 |
事務手数料(税別) | 不要 |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
保証料 | 不要 |
保証会社 | 株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンス |
契約時年齢 | 満20歳~64歳 |
収入証明提出条件 | 必須 |
年収制限 | 年収200万円以上の方 |
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