「カードローンの返済が苦しい。」「カードローンを数件借りていて新しカードローン審査に通らない。」という方にカードローンを返済するコツを紹介していきます。今回は「すべての支払いをクレジットカードに集約する」 について解説します。

クレジットカードは非常に有効な支払い方法

「私は現金派なのでクレジットカードを持たない。」という方も多いと思いますが、今一度クレジットカードの有効性を見直してみるべきだと思います。

例えば

楽天カードの場合

  • ポイント還元率は1.0%です。
  • 楽天市場での買い物であればポイント還元率は4.0%

です。

家計の消費支出の平均値は

項目金額
食費61,504円
住宅16,445円
水道光熱費15,055円
家具・家事用品9,481円
被服費7,740円
保険医療10,545円
交通・通信31,711円
教育6,727円
教養娯楽25,688円
その他49,709円
合計234,605円

出典:総務省 平成28年(2016年)7~9月期

となっています。

  • 食費:外食やスーパーでの買い物 → クレジットカード使える
  • 住宅:賃貸物件の家賃 → クレジットカードが使えるところが増えている
  • 水道光熱費:クレジットカード使える
  • 家具・家事用品:クレジットカード使える
  • 被服費:クレジットカード使える
  • 保険医療:大手の総合病院や歯科を中心に → クレジットカードが使えるところが増えている
  • 交通・通信:クレジットカード使える
  • 教育:クレジットカード使えないものが多い
  • 教養娯楽:映画やイベント系 → クレジットカードが使えるところが増えている

ですから

ほとんどの支出というのはクレジットカード払いができる世の中になってきているのです。

仮に世帯の総支出を

  • 50% → 楽天カードで支払い(ポイント還元率1.0%)
  • 10% → 楽天市場で買物して楽天カードで支払い(ポイント還元率4.0%)
  • 40% → 現金、銀行引き落としなど

というぐらいの割合でクレジットカード支払いに移行したとした場合

  • 234,605円 × 50% × 1.0% = 1173円
  • 234,605円 × 10% × 4.0% = 938円

1ヶ月に貯まるポイント:2111円
1年で貯まるポイント:25332円

となります。

シンプルに年間2万5千円もポイントが貯まり、お得に利用できることになるのです。楽天カードよりもポイント還元率が高いクレジットカードもありますし、直接、スーパーや百貨店で5%OFFになるクレジットカードもあります。

これらのお得を利用すれば、クレジットカードを使うことで年間5万円程度、お得になることも難しくないのです。

ポイントによる節約で浮いた金額をカードローン返済に回すことが可能になります。

作るべきクレジットカードは

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率が高い
  • 利用することの多いスーパーや百貨店で直接の割引がある
  • ポイントの使い勝手が良い

ものが良いでしょう。

例に挙げている「楽天カード」はおすすめです。

カードローン返済の方法

  1. 楽天カードを作る
  2. 楽天市場で買えるものは楽天市場で買う
  3. クレジットカード払いが可能な支払いはすべてクレジットカード払いにする
  4. 得たポイント分浮いたお金をカードローン返済に回す

カードローン返済の効果

月2,111円以上の節約

カードローン返済を実行する上での注意点

無駄な支出に注意

ポイントを貯めることばかりに集中してしまうと・・・

楽天○○ポイントアップキャンペーンなどにつられて、無駄な買い物をしてしまうことがあります。

これでは節約のためにクレジットカードを使う意味がなくなってしまいます。

あくまでも、今の支出をそのままカード払いに移行するだけです。ポイントにつられて無駄な買い物をすることは避ける必要があります。

まとめ

クレジットカードが怖いという現金派の方も使い方を誤らなければ、クレジットカードはとてもお得な節約ツールです。節約と同時に支払いの時間を短縮したり、財布の小銭を減らす効果もあるので、おすすめです。