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  • 「カードローンでブラックリストに載ってしまった。」

という声がある一方で

  • 「カードローンにはブラックリストというものは存在しない。」

としているウェブサイトなどもあります。

では、カードローンにブラックリストというものは存在しているのでしょうか?

カードローンにブラックリストはある!

まずカードローンのブラックリストのことを解説する前にブラックリストというのは何を意味するのか?から解説します。

ブラックリストとは

警戒を要する人物・団体といった対象の一覧表のこと。

と定義されています。

カードローンにおいてはブラックリストというのは、貸し倒れのリスクが高い危険人物あることを意味します。

つまり、このブラックリストに載ってしまえば、カードローン審査に通ることはないと言うことなのです。

カードローンのブラックリストには2種類のものが存在する

1.「個人信用情報」

個人信用情報というのは、銀行や消費者金融、信販会社、クレジットカード会社などが自社の金融サービスの利用情報を登録して、金融会社同士で共有している情報のことを言います。

詳しくは下記を参考にしてください。

カードローンの審査基準「個人信用情報」審査とその審査項目を徹底解明!

「個人信用情報」には、お金を借りるサービスを利用していれば、ほぼ誰もが掲載されてしまう情報で、その人の借入状況や返済状況などが詳細に記載されていて、金融機関はそれにいつでもアクセスして照会することができる情報なのです。

お金を借りるサービスと言うのは、カードローンなどの無担保ローンはもちろんのこと、クレジットカードの利用や端末料金分割払いの携帯電話の契約なども含まれます。

ただし、基本的にはお金を借りるサービスを利用していれば、ほぼ誰もが掲載されてしまう情報なので、ブラックリストのイメージである「要注意人物一覧」のようなリストに個人名が記載される形のブラックリストではありません。

普通の人は「個人信用情報」に載っていても、ブラックリストとしての扱いは受けないのです。

しかし、「個人信用情報」には下記の状態になってしまうと

  • 返済日より61日以上または3ヶ月以上の支払遅延(延滞)があるものまたはあったもの
  • 返済ができなくなり保証契約における保証履行が行われたもの
  • 裁判所が破産を宣告したもの(破産手続開始の決定がされたもの)

「異動」という記号が記載されてしまいます。

カードローン会社は個人信用情報に「異動」というマークがついている人をブラックリスト(ブラック)として扱うのです。

個人信用情報に「異動」というマークがついてしまったら、個人信用情報に「異動」という情報が消えるまではカードローン審査に通る可能性は極端になくなってしまうのです。

個人信用情報の「異動」の記載は「異動」になった借り入れの利用終了後から5年間は保持されます。つまり、5年後以降は個人信用情報に「異動」という情報が消えるため、ブラックリストから外れることになり、カードローン審査に通る可能性が出てくるのです。

2.カードローン会社各社が作成するブラックリスト

個人信用情報というのは、カードローン会社をはじめとした金融機関同士で共有している情報になります。個人信用情報の場合には情報の掲載期限などもあるため、時間が経過することで情報が消えていきます。

これとは別にカードローン会社は自社の利用顧客の情報を保有しているのです。
こちらは各社独自の方法で情報を保有するものであり、情報の保有期限などもありません。

個人信用情報とは違った形で、カードローン会社が独自にブラックリストを作成している可能性もあるのです。
どういう顧客をブラックリストとして管理するかも、カードローン会社各社で変わってきます。

利用者としてはこちらのブラックリストは情報が消えないことに注意が必要です。個人信用情報と違って、自分で確認することもできないのです。

カードローンのブラックリストに載ってしまったら審査は通らないの?

基本的にブラックリストに掲載されてしまったら、カードローンの審査に通る確率は0ではありませんが、ほとんどなくなってしまうと考えて良いでしょう。

ブラックリストとは、それだけの要注意人物ということです。

カードローンのブラックリストに載ってしまった場合の対応は?

個人信用情報でカードローンのブラックリストが外れるまで待ちましょう。

個人信用情報は情報の保有期限があります。

「異動」のマークがなくなるまでには5年かかってしまいますが、5年待てば消えるのです。

個人信用情報の場合、「異動」=「ブラック」という扱いですので、消えてしまえばカードローンの審査に通る形になります。

ただし、カードローン会社が自社で作成しているブラックリストに載ってしまっている可能性があるため、こちらを回避するためには、今まで利用したことのないカードローンに申込むことが必要になります。

カードローン各社が自社で作成しているブラックリストは共有されるものでないため、利用したことのないカードローン会社のブラックリストには載っている可能性がないのです。

カードローンブラックリストの時効まとめ

まとめ

ブラックリストに載ってしまうと、カードローン審査に通る可能性が極端に少なくなってしまいます。

利用の段階から、どういうことをするとブラックリストに載ってしまうのか?

を把握したうえでカードローンを利用することで、ブラックリストに載ること自体を避けることが賢明な判断と言えるでしょう。

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