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銀行カードローンの審査の通りやすさなんてわからないでしょ?

と思う方も多いのですが、正確な数字は分からないものの審査の通りやすさを推測することは可能なのです。

低金利の銀行カードローンの審査の難易度、審査の通りやすさを推測してみます。

銀行カードローンの審査は保証会社が行っている!

「銀行カードローンの審査は銀行がやるんじゃないの?」

と考える方が多いと思いますが、実際に銀行が審査をしているケースもありますが、ほとんどは保証会社が審査を行っているのです。

保証会社というのは、カードローンの利用者が返済をせずに一定期間延滞をした場合、保証会社が代わりに残りのローン残高全部を銀行に返済する役割を持つ会社です。保証会社が銀行に代わりに返済することを「代位弁済」と言い、代位弁済が起これば債権は銀行から保証会社に移ることになるのです。

利用者は銀行カードローンを利用していても、代位弁済後は保証会社から返済を催促されることになります。

「保証会社は損しかしないじゃん!」

と思う方もいるかと思いますが、保証会社は補償をする代わりに毎月銀行から保証料をもらっているのです。

この構造を知っていれば想像は容易なのですが、銀行カードローンの場合

貸し倒れリスクを追っているのは銀行ではなく、保証会社なのです。

だから、審査をするのも当然保証会社なのです。

保証会社は消費者金融

「銀行カードローンの保証会社って何者なの?」

皆さんがよく知っている大手消費者金融が保証会社なのです。アコム、アイフル、プロミスなど消費者金融が保証会社として銀行カードローンの審査を行っているのが現状なのです。

アコムを見てみると2015年3月期の決算資料によると

  • 総売上:1636億円
  • 信用保証事業売上:346億円

と約25%ほどのウェイトを占めているぐらいにメインの事業になっているのです。アコムの場合は、三菱UFJ銀行カードローンや地方銀行のカードローンを中心に保証事業を行っています。

銀行カードローンの審査の通りやすさを比較する方法

まとめると

  1. 銀行カードローンの審査は保証会社である消費者金融が行っている
  2. 大手消費者金融の審査通過率はわかる

ということになります。

つまり、保証会社である大手消費者金融の審査通過率を参考にすれば金利は違えど、銀行カードローンの審査の通りやすさとして疑似的に比較することができるということなのです。

同じ保証会社であれば審査の方法は同じです。ただし、金利が違う場合には金利が高い方が審査には通りやすくなります。

銀行カードローンの保証会社と審査通過率比較

 

銀行カードローン名 保証会社名 保証会社の審査通過率 審査通過率の取得期間
三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス) 39.90% 2015/1/3
三菱東京三菱UFJ銀行カードローン アコム 46.80% 2015/1/3
みずほ銀行カードローン オリエントコーポレーション
りそな銀行カードローン オリックス・クレジット
新生銀行カードローン レイク 新生フィナンシャル 34.80% 2015/1/3
オリックス銀行カードローン オリックス・クレジット
イオン銀行カードローン イオンクレジットサービス
セブン銀行カードローン アコム 46.80% 2015/1/3
じぶん銀行カードローン アコム 46.80% 2015/1/3
楽天銀行カードローン 楽天カード
住信SBIネット銀行カードローン オリックス・クレジット
ジャパンネット銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス) 39.90% 2015/1/3
横浜銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス) 39.90% 2015/1/3

上記データをどう活用すべきか?

審査通過率の高い大手消費者金融が保証会社で入っている銀行カードローンを選びましょう。

また、一つの銀行カードローンで審査落ちをしたときに同じ保証会社の銀行カードローンに申込んでも意味がありません。同じ保証会社であれば、絶対に審査は通らないからです。

一つの銀行カードローンで審査落ちをしたときには、別の保証会社の銀行カードローンに申込むべきなのです。

上記はあくまでも審査の通りやすさを推測したものですが、カードローン比較の参考になるかと思います。