ol128_128派遣社員・契約社員の場合のカードローン審査はどうなっているのでしょうか?ここでは派遣社員・契約社員のカードローン審査について解説します。

派遣社員・契約社員でもカードローンは利用できる

派遣社員・契約社員でもカードローンの利用は可能です。

基本的にカードローンの申し込み条件は「安定した収入がある方」です。

「安定した収入」というのは、継続的な収入のことですので、非正規雇用の派遣社員・契約社員であっても、継続的な収入があるのであれば、カードローン審査にも問題なく通る可能性があるのです。

アコム Q&A

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派遣社員・契約社員がカードローンを利用する場合の条件・注意点

継続的な収入である必要がある

前述したとおりで「安定した収入」であることが、カードローンの貸し付け条件です。

「派遣社員として派遣会社に登録していても、派遣されたのが1ヶ月だけで後は登録のみで仕事をしていない。」というのであれば、安定した収入とは考えられないので審査に通らない可能性が高くなってしまうのです。

継続性をアピールするためには、勤続年数が重要になってきます。派遣社員・契約社員であっても、勤続年数が長ければ長いほど審査は通りやすくなるのです。

限度額は抑えめに設定される

派遣社員・契約社員の場合は、カードローンで設定できる限度額は正社員よりも低くなってしまうケースが多いようです。

単純に年収だけ見れば、正社員よりも、派遣社員・契約社員の方が年周が高いケースもあるのですが、雇用の安定性という観点から見ると属性のスコアリング評価が低くなってしまうため、限度額は抑えめに設定されることが多いのです。

派遣社員は派遣元の会社名を記載する

間違えがちなのは、派遣社員がカードローンに申込むときに記載する会社名、会社の連絡先が「派遣元か?派遣先か?」です。所属先企業というのは給与支払いを受けている方の企業のことを意味するので、派遣社員の場合は派遣元企業の会社名と会社の連絡先をかかなければならないのです

派遣先の企業の方が大手のことも多い為、間違って、派遣先の企業名を記載してカードローンに申込んでしまうと、在籍確認時に「その方は在籍していません。」と返答されてしまい、これが理由でカードローン審査に落ちてしまうこともあるのです。

派遣社員・契約社員のカードローン審査基準

勤続年数

派遣社員・契約社員の場合は、安定した収入であることが大きな条件となってきます。「安定した収入」というのは、言い換えれば継続的な収入です。継続性を審査で推し量る指標として「勤続年数」があるのです。

派遣先を転々としていても、派遣会社での勤続年数が長く、継続的に収入があるのであれば「安定した収入」とみなされるのです。契約社員であればなおさら、所属している会社の勤続年数が「安定した収入」の証明になるのです。

年収

派遣社員・契約社員の場合は、勤続年数以外に年収の多い少ないも、重要な「安定した収入」の判断指標になります。というのも、派遣登録だけしていて、ほぼ派遣先で働いていない派遣社員がいたとしたら・・・その人の年収はバイトよりも少ないはずです。

派遣社員・契約社員でも、一定以上の年収があるということ自体が、継続して働いていることの証明でもあるのです。

カードローンの利用歴

派遣社員・契約社員である程度の年齢の方は、クレジットカードやカードローンなどをすでに利用した経験がある方が多いと思います。クレジットカードや他のローンの返済実績があることがカードローン審査ではプラスの評価になります。逆に、クレジットカードや他のローンの返済実績の中で、返済遅延があるようだとカードローン審査ではマイナスの評価になってしまいます。

社会保険

カードローン審査では、社会保険に加入しているか?どうか?も重要なポイントになるのです。

派遣社員であっても、派遣元企業に在籍して契約期間が2ヶ月を超えている場合には、強制的に社会保険の被保険者となります。

逆に契約期間が最初から2ヶ月以内である場合には「日雇特例被保険者」になってしまいます。また、就労期間が終了し派遣元事業所で引き続き登録して次の仕事を待っている期間は「国民健康保険」になってしまいます。

つまり、社会保険の保険証を持っていること自体が、派遣社員であっても「仕事を継続的にしている。」証明になっているのです。当然、社会保険の保険証がある方の方がカードローン審査は通りやすくなります。カードローンの申込み時にも、提出する本人確認書類は運転免許証ではなく、社会保険証にすべきなのです。

他社借入件数

正社員よりも収入の安定性が低いと考えられる派遣社員・契約社員の場合、他社借入件数もシビアにチェックされます。3社以上のカ現在利用中ードローン利用などがあるとなかなかカードローン審査には通らなくなってしまいます。他社借入総額よりも、他社借入件数が重要なのです。

派遣社員・契約社員がカードローン審査に通らないときにすべき対策

消費者金融カードローンに切りかえる

どうしても「上限金利が低いこと」「銀行という信頼性が高いこと」から、銀行カードローンをファーストチョイスにする方が多いのですが、派遣社員・契約社員の場合、はじめから正社員と比較すると審査に通りにくいのが事実なのです。ここでより審査が厳しい銀行カードローンを選んでいても、なかなか審査に通らないことになってしまいます。

派遣社員・契約社員の方は第一の選択肢に審査のハードルの低い消費者金融を検討すべきなのです。

本人確認書類で提出すべきは社会保険証

派遣会社の中には、在籍確認を拒否する会社もあります。はじめからカードローンの申込み時の本人確認書類に社会保険証を提示していれば、在籍確認をすることなく在籍を証明できることになるため、在籍確認が理由で審査に落ちる可能性は少なくなるのです。

社会保険証は、「2か月以上の契約期間で派遣先で就労中」という証明の意味もあるため、派遣社員・契約社員にとっては審査場プラスに働くツールなのです。

借入件数を減らす

  • 使っていないキャッシング枠のあるクレジットカードがあれば解約する
  • 少額の借入があれば、おまとめや借り換えで借入件数を減らす

形で「借入件数を減らす」必要性があります。正社員よりも、派遣社員・契約社員の場合は他社借入件数がシビアにチェックされてしまうので、できるだけ「借入件数を減らす」必要性があるのです。

勤続年数を伸ばす

  • 1ヶ月で審査に落ちたのであれば、3か月後に再チャレンジ
  • 3か月で審査に落ちたのであれば、6か月後に再チャレンジ

というようにある程度勤続年数を稼いでから、カードローンに申込み直すと審査に通る可能性は格段に上がります。それほど勤続年数というのは派遣社員・契約社員のカードローン審査で重要な要素なのです。あきらめる必要はありません。

まとめ

派遣社員・契約社員でもカードローンの利用は可能です。

ただし、一定額以上の収入と勤続年数があることが審査では求められます。