カードローン審査では「申し込みをしている件数」もチェックされます。「申し込みをしている件数」とカードローン審査の関係はどうなっているのでしょうか?

半年間に3社以上申込んでいると4社目のカードローン審査が通らない理由

namecard128_128そもそも、なぜカードローン会社は他社への申し込み状況なんて気にするのでしょうか?

簡単に言えば

半年間に3件の申し込みをしている方

というのは審査に通っていようといなかろうとカードローン会社から見ると

「よほどお金に困っている方」=「貸し倒れリスクが高い方」

と考えられてしまうのです。

そのため、半年間の間に3社に申込んでいると4社目以降のカードローン審査にはなかなか通らない状態に陥ってしまうのです。

さらにその3社が全部審査通過していれば、まだ他のカードローン会社の審査は通る方と認識されるのですが、大抵の場合は審査に落ちているから申込する会社が増えるのであって、申込んだ3社とも審査に落ちているケースが多いのです。

「よほどお金に困っている方」であり
「他のカードローン審査に落ちている方」=「他社が審査で落とす信用レベルの方」

とも考えられてしまうのです。

結果として、他が貸していないのにうちだけが貸すのはリスクが大きいとしてカードローン審査に落ちてしまうのです。これが申込みブラックと呼ばれる状況です。

なぜ、半年(6か月)という期間限定の条件なのか?

そもそも、カードローン会社が他の会社に申込んだかどうか?をどうやって知るのかというと「個人信用情報」を照会することで知ることができるのです。

「個人信用情報」には下記の情報が保有されているのです。

申込情報

クレジットやローンの新規申込みにおける支払能力を調査するため、加盟会員が照会した事実を表す情報

■ご本人を識別するための情報

氏名、生年月日、郵便番号、電話番号等

■お申込み内容に関する情報

照会日、商品名、契約予定額、支払予定回数、照会会社名等

■情報の保有期間

照会日より6ヶ月間

簡単に言えば、カードローンは申込むと審査担当者が個人信用情報を照会します。その照会の履歴が6か月信用情報に掲載されるということなのです。

つまり、申込みをした日、希望限度額、商品名、申込んだカードローンの会社名、というのが6か月間保存されることになるのです。

逆に言えば、6か月経過すると申し込み情報は抹消されます。

半年間に3社以上の申込でカードローン審査が通らない場合の対策

6か月経過すると個人信用情報から申込情報は抹消されるので、情報が消えることになります。

例えば

1月:1社申込み
2月:何もなし
3月:2社申込み
4月:何もなし

という状況で5月に申込もうとしても半年間に4社目の申込みになってしまうため、カードローン審査に通らない可能性が高いのですが

8月になれば1月の申込み情報は個人信用情報にはなく、3月の2社分だけが残るのでカードローン審査に通る可能性が高くなるのです。

さらに経過して10月になれば3月の2社分の申込み情報も消えるので、さらにカードローン審査に通る可能性が高くなるのです。

時間が経過するのを待つのが最善の対策なのです。

まとめ

カードローン審査では申込み数が直近半年の間に3社以上あると、4社目以降のカードローン審査が通らない可能性が高くなってしまいます。

個人信用情報に申込み情報が掲載されるからです。

しかし、個人信用情報の申込み情報は6か月で抹消されるため、時間が経てばカードローン審査に通る可能性が増えるのです。