iphone128_128「端末料金0円」の商品が年々増えてきています。

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実はこれらの利用料金を払い忘れてしまうと・・・カードローンなどのローン審査にマイナスの影響があるのです。その理由を解説します。

0円料金プランは割賦契約というローンの一種

割賦販売とは

割賦販売とは、売買代金を分割して毎年あるいは毎月(月賦販売)定期的に支払うことを約束した販売手法のこと

割賦契約とは

売買代金を分割して毎年あるいは毎月(月賦販売)定期的に支払う契約のこと

簡単にいえば、クレジットカードの分割払いのようなものなので、クレジットも割賦払いも、信販会社などの金融機関が提供しているサービスです。

つまり、

「端末料金0円」と宣伝している携帯電話料金は

端末料金の分割払い + 毎月の通話・パケット利用料金 = 月額○○円

とまとめられているだけの支払方法であって、「端末料金は0円ではなく分割払いをしている」ことになるのです。

だから、「契約後24か月以内に解約すると解約料金が発生する」のです。

これも「解約の違約金」「解約料金」ということになっていますが、実際は「端末料金の分割払いが途中だから、残った分をもらいますよ。」ということに他なりません。

ビジネスの視点から見ればうまい販売方法ということになりますが、消費者視点からは誤解を生む販売手法になってしまっているのです。

大きな問題は個人信用情報に掲載されること

カードローンや他のローン審査に影響がある理由と言うのは「割賦契約」というのは個人信用情報に掲載されるローンの一種ということになります。

カードローン審査で絶対に担当者が照会する個人信用情報に「割賦契約」の情報も掲載されているということです。

ソフトバンクのウェブサイトにも下記のような記載があります。

softbank_kappukeiyaku

明確に「■信用情報機関への情報提供を行います。」と書かれているのです。

割賦契約の携帯料金の支払が遅延すると・・・
割賦契約のwifi料金の支払が遅延すると・・・
割賦契約のフレッツ光料金の支払が遅延すると・・・

個人信用情報に「返済遅延」というマークが掲載されます。

カードローン審査、そのほかのローン審査、クレジットカード審査などでマイナスの評価になる

ということになるのです。

割賦契約の携帯料金や通信(wifi、光回線)料金の支払いを遅延するとカードローン審査に落ちてしまう可能性が出てくる

ということを意味しているのです。

スマフォ、携帯電話料金、ノートパソコン、wi-fiの0円料金プランの返済遅延はカードローン審査への影響する

のです。

カードローンの審査基準「個人信用情報」審査とその審査項目を徹底解明! ​

割賦契約でなければカードローン審査には影響はない

端末料金を一括払いをして、通話料、パケット代、基本料金などを支払う形のプランの場合、信用情報機関への情報提供は行われません。

割賦契約(ローンの一種)ではないからです。

割賦払いではない携帯料金の支払い遅延は、その携帯電話会社のブラックリストに載るだけということになります。

ただし、グループ会社間ではブラックリスト情報は共有されてしまうので

ソフトバンクの携帯電話料金を滞納した場合に同じグループ会社の通信サービスであるワイモバイルの審査に通らない

というような可能性があるのです注意が必要です。

ただし、割賦払いではない携帯料金はカードローン審査、クレジットカード審査などのローン審査には影響は出ないのです。

まとめ

スマフォ、携帯電話料金、ノートパソコン、wi-fiの0円料金プランに隠されている割賦契約(割賦払い)はローンの一種なので個人信用情報に掲載されます。個人信用情報に掲載されるということは、返済遅延などがあればカードローン審査にもマイナスの影響があるのです。

割賦契約(割賦払い)でない、端末料金を一括払いした後の通話料金などはカードローン審査には影響はありません。

どちらにしろ返済遅延というのは社会的な信用を損なう行為ですので、何かしらの悪影響を及ぼしてしまいます。「一回ぐらいいいだろ。」「少額だからいいだろ。」と軽い気持ちで返済遅延はしてはいけないということです。

返済遅延はカードローンはもちろんのこと、人生で一番の買い物である住宅ローン審査などにも影響があるので、「軽い気持ちの返済遅延で住宅ローンが借りられず欲しい物件が手に入らない」ということも起こりうるのです。返済遅延には注意が必要です。