money2128_128カードローン審査の属性審査におけるスコアリングの点数は、年収によっても大きく変わってきます。ここでは、カードローン審査の通りやすさと年収の関係について解説します。

カードローン審査とスコアリング評価の年収比較

属性属性の重要度分類評価
年収400万円以上
200万円~400万円未満
200万円未満

年収は審査には大きく影響しない!?

年収というのは、カードローン審査において非常に重要な要素のように感じてしまいますが、実はそれほどカードローン審査の「審査が通るかどうか?」という点では重要視されないのです。

カードローン審査はなんのために行うかというと「貸し倒れを防ぐため」です。

貸し倒れリスクと年収の多い少ないにはそれほど相関性はないのです。

審査で重要なのは

年収が多いか少ないか?

ではなく

年収がいかに安定しているか?どうか?

なのです。

極端な例を挙げれば

会社経営者で年収が2000万円という方よりも
大企業勤務で勤続年数10年の年収400万円の方の方が

カードローン審査の評価は高くなるのです。

それでも、スコアリング評価で年収の多寡を評価するとすれば

  • 400万円以上
  • 200万円~400万円
  • 200万円未満

の3段階ぐらいの評価しかないのです。

年収が少ないからカードローン審査に落ちたということはあまりないのです。

限度額と年収には大きな相関性がある!

「審査が通るかどうか?」には年収は大きな影響をしないと話しましたが
「いくら借りられるか?」には年収は大きな影響を及ぼすのです。

設定される限度額は年収と他社借入総額によって決定されるのです。

カードローン会社によって、年収に対しての借入割合というものが決まってきます。これは当然万人に共通のものではなく、スコアリング評価の結果によっても変わってきます。

例えば

年収に対しての借入割合は25%の場合

年収:400万円
他社借入額:50万円
希望限度額:30万円

という場合には

400万円 × 25% = 100万円
100万円 - 50万円 = 50万円

100万円まで貸せる余裕があるけど、すでに他社で50万円借りているので残り50万円までは枠を設定できるということになります。

希望限度額は30万円で50万円に収まっているため、希望通り30万円の枠が設定されるということになります。

年収:300万円
他社借入額:70万円
希望限度額:30万円

という場合には

300万円 × 25% = 75万円
75万円 - 70万円 = 5万円

75万円まで貸せる余裕があるけど、すでに他社で70万円借りているので残り5万円までは枠を設定できるということになります。

希望限度額は30万円で5万円を超えているため、希望通り30万円の枠は設定できない「5万円ならいいですよ。」ということになります。

このように年収が多ければ多いほど、借りられる金額というのは増えるのです。

総量規制では、年収の3分の1という線引きがされていますが、年収の4分の1までであれば一般的なスコアの方であれば借りられるでしょう。

まとめ

年収とカードローン審査の関係は

「審査が通るかどうか?」には年収は大きく影響しない。安定性の方が重要
「いくら借りられるか?」は年収と他社借入額から決まる

ことになります。