mushimegane128_128カードローン審査には審査に通りやすい時期もあるのです。今回はカードローン審査に通りやすい時期について解説します。

カードローンの審査基準はずっと固定されているものではない!

カードローンの審査基準というのは、ずっと同じ基準が適用されているものではありません。

スコアリングシステムによる審査というのは、あくまでも過去の借入をした方の返済実績や貸し倒れ実績に伴うデータから作り出されるものであるため、時代とともに基準は変わっていくものなのです。

例えば

バブル時代であれば不動産業界に努めている人は、年収が高く倒産の可能性も低い優良な職業として、スコアリングされていたはずですが、現在では不動産業界は政府の施策がなければ支えられないほど低迷していて、将来性の低い業界と判断されてしまいます。

以前は固定電話がないことは属性の評価ではかなりマイナスなイメージでしたが、携帯電話しかないのが一般化している現代では携帯電話だけしかないから大きくマイナス評価をするというのは、時代に即していないことになります。

また、他にも相対的な基準というものもあります。競合他社が審査基準を引き下げているのにもかかわらず、一社だけがかたくなに昔の基準を採用し続けていれば、融資実績はどんどん落ちて行ってしまいます。競合他社の動向にも敏感に対応して、審査基準をチューニングし続ける必要性があるのです。

このように色々な要因からカードローンの審査基準というのは細かく微調整を繰り返されていくものなのです。

カードローン審査通りやすい狙い目の時期とその理由

狙い目.2月~3月、8月~9月

3月というのは、大手企業、上場企業の約8割が決算月として採用している月です。

決算というのは、会社の1年間の成績を計算することであり、上場企業にとってはこの決算発表の結果次第で株価が上下することになります。

  • 決算が予想より良ければ → 株価が上昇 → 企業の資産価値上昇
  • 決算が予想より悪ければ → 株価が下落 → 企業の資産価値低下

ということになるため、経営者、経営陣はもとより、会社の社員も決算の数字を良くするために、日々努力して働いていると言っても過言ではありません。

決算月である3月は、1年の締めくくりの月なのでここまでで成績が悪い会社ほど、夏休みの宿題のように帳尻を合わせようとして、追い込みをかけるのです。

カードローンを提供している銀行や消費者金融、クレジットカード会社も例外ではありません。

2月から3月にかけては、生活を変える方も多い為繁忙期とも重なります。この時期に「どれだけ融資実績を作るのか?」が非常に重要な経営のポイントとなっているのです。

成績が悪い銀行や消費者金融、クレジットカード会社ほど「審査基準を引き下げてでも、顧客獲得を促進しなければならない。」状態になっているのです。

そのため「2月~3月」が審査が通りやすい狙い目の時期なのです。

「8月~9月」は中間決算の手前ということになるため、「2月~3月」ほどではありませんが狙い目の時期となります。

狙い目.月中、火曜日~木曜日、午前中

カードローンの申し込みはスコアリングシステムによって自動的に処理されると思っている方が多いのですが、完全に自動化されているわけではなく、審査担当者が「スコアリングの点数とその他の備考条件などを元に審査結果を決定し、上長に承認を得る」という流れになっています。

こうなると

  • 申込みが集中するタイミング → 怪しいものは審査を通さない(細かく見ている時間がない)
  • 申込みがない暇なタイミング → 1件1件貸せる余地がないかじっくり検討できる

ことになるのです。

カードローンの審査が通りやすい狙い目の時期というのは、申込みがない暇なタイミングのことを言うのです。

1ヶ月単位で見ると

  • 忙しい時期:月初、給料日(20日、25日)、月末
  • 暇な時期:月中

1週間単位で見ると

  • 忙しい時期:金曜日、土曜日、日曜日、月曜日
  • 暇な時期:火曜日、水曜日、木曜日

1日単位で見ると

  • 忙しい時期:午後
  • 暇な時期:午前中の早い時間帯

ということになります。

「月中で、火曜日、水曜日、木曜日で、午前中の早い時間帯」にカードローンに申込むことが審査が通りやすい時期ということになります。

狙い目.キャンペーン展開しているカードローン

カードローンでは期間限定のキャンペーンを実施している会社が少なくありません。

  • 30日間無利息キャンペーン
  • ○○ポイントプレゼントキャンペーン
  • 友達紹介キャンペーン
  • ・・・

とあまり種類は多くありませんが、キャンペーン展開しているところも多いのです。

キャンペーンをする = 顧客獲得を促進したい

ということに他なりません。

前述した2月~3月にキャンペーンが多いこともその裏付けとなっています。

つまり、キャンペーン展開しているカードローンも、カードローン審査が通りやすい可能性が高いカードローンと言えるのです。

狙い目.カードローン参入間もない企業、保証会社

カードローンのスコアリング審査というのは、過去の借入者の返済実績の膨大なデータを元に作り上げられるものです。

勤続年数○年未満の方の貸し倒れ率は○%だから、勤続年数○年未満は○点にすべき

というような判断をいろんな角度から行ってスコアリングシステムが構築されるのです。

カードローンサービスに新規参入した金融機関や保証会社というのは、このスコアリングシステムのもととなるデータがないことを意味します。

はじめの1年、2年というのはデータを集めるために比較的審査を通りやすくして数を集める方針を取る金融機関が多いのです。

狙い目はカードローンに新規参入した金融機関ということになります。

ただし、保証会社を使っている銀行が新規参入したとしても、実際、審査業務を行うのは保証会社なのでこのケースは除外して考える必要があります。

あまり、メジャーじゃない保証会社を利用している銀行カードローンなどは同じような意味合いから狙い目のカードローンと言えます。

まとめ

カードローン審査が通りやすい時期とは

  1. 2月~3月(8月~9月)
  2. 月中、火曜日~木曜日、午前中の早い時間帯
  3. キャンペーン展開をしているカードローン
  4. 新規参入してきたカードローン
  5. 保証会社が有名でない銀行カードローン

などが当てはまるのです。

カードローン審査に落ちてしまう人は工夫しながらカードローンを見つける必要があるのです。