woman4128_128カードローン審査の属性審査におけるスコアリングの点数は、職種によっても変わってきます。ここでは、カードローン審査の通りやすさと職種の関係について解説します。

カードローン審査とスコアリング評価の住居形態比較

属性属性の重要度分類評価
職種事務
営業
販売
労務
運転手
技能
技術
個人経営△ 
法人経営△ 
接客サービス△ 

営業よりも、事務バックオフィス系が有利な理由

カードローン審査では意外かもしれませんが、事務や総務、経理、人事などのバックオフィス系の職種の方が営業よりも審査評価では有利になります。

これはなぜかというと、カードローン審査で重要視されるのは「収入の安定性」だからです。

バックオフィス系の職業というのは、業績連動給の割合が少なく一定の収入であるケースが多いのです。一方、営業職の場合は歩合給のウェイトが多く、毎月の収入が安定しないケースが多いのです。

その分、バックオフィス系よりも営業職の方が稼げるケースは多いのですが、カードローン審査では稼ぐことよりも、安定していることの方が重要なのです。

技術系の職種はさらに有利

システムエンジニアなどのIT系の技術者というのは常に業界では人材不足になりやすい職業です。

そのため、バックオフィス系よりと同様に収入が安定していながらも、給料が高いケースが多いのです。さらに言えば、業務時間が長く、プライベートでお金を使う機会も少ないのです。

また、売り手市場であるということ、手に職があることからも、転職したとしてもすぐに次が決まるような状態なので、さらに安定性は高いと判断されるのです。

個人事業主・法人経営者は審査は不利

収入の安定性という意味では、営業職の比ではない不安定さを持っているのが個人事業主(自営業)、法人経営者です。

会社や事業の業績如何では収入がないという状態も珍しくありません。

収入の安定性が低いためにカードローンのスコアリング評価でも、かなり低い評価になってしまうのです。

販売・接客サービスが審査の評価が低いのはアルバイトが多いから

販売・接客サービスの職種の審査が低いのは、給料が安いこととアルバイトなどの臨時雇用が多いことが理由です。

これも収入の安定性が低いとみなされてしまうのです。

まとめ

カードローン審査での職種の評価は「収入の安定性」と比例します。

収入が多い少ないよりも、安定しているかどうかの方が重要なのです。

カードローン審査の評価は職種だけで決まるものではなく、勤務先企業の信頼性や勤続年数などのバランスで総合的に評価されるものです。