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ノーローンカードローン審査に関する情報を集めて審査基準などを推察します。

ノーローン審査主体

自社での審査です。保証会社などは利用していません。
新生フィナンシャル株式会社の子会社ですが、自社独自で審査をしています。

ノーローンの申込み対象

20歳以上~69歳以下

  • 正社員
  • 主婦 ※専業主婦は不可
  • 学生
  • パート
  • アルバイト
  • 派遣社員
  • 年金受給者

ノーローン審査スピード

最短即日

ノーローン審査時に照会する個人信用情報

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)

ノーローン審査関連のサービス

  • 審査状況確認

ノーローン審査に影響するサービス

無利息期間サービス

お借入から最初の1週間は何回でも無利息

というサービスがあります。無利息期間を提供しているカードローンは多いのですが、完済すればまた無利息期間が使えるというサービスは今のところノーローンのみです。何度も使える利用者向けのメリットがあるものの、その分審査は厳しくなる可能性があります。

ノーローン審査の実績データ

データ取得日:2015年1月~3月

審査通過率は一番低い

審査通過率

消費者金融カードローン アコム レイク ノーローン プロミス アイフル SMBCモビット
データ取得期日 2015/1-3 2015/1-3 2015/1-3 2015/1-3 2015/1-3 2015/1-3
金利平均 15.5% 15.2% 16.1% 15.7% 14.8%
新規申込数(人) 124,242 122,701 22,043 114,586 95,217
新規貸付人数(人) 58,156 42,700 4,100 45,715 42,455 20,000
審査通過率(新規貸付人数/新規申込数) 46.8% 34.8% 18.6% 39.9% 44.6%

ノーローンの審査通過率は2015年1月~3月データで18.6%と20%を切る数値となっています。ノーローンの場合は、1週間無利息という独自のサービスを採用しているということもありますが、新生銀行グループとしてレイクの方が重要度が高いという背景も影響していると考えられます。審査通過率で見ると他の消費者金融のカードローンを選ぶことをおすすめします。

40代、50代が多いノーローン審査

年齢別新規貸付構成比

消費者金融カードローン アコム レイク ノーローン プロミス アイフル SMBCモビット
~29才 47.0% 14.0% 4.4% 43.0%
30~39才 20.1% 27.5% 21.8% 22.7%
40~49才 17.8% 27.2% 37.1% 19.1%
50~59才 10.6% 18.8% 24.3% 10.7%
60才~ 4.5% 12.5% 12.4% 4.5%

ノーローンの年齢別構成比は突出して40代、50代が多いことになっています。新規貸付構成比なので、ある程度の年収があることの方が年齢よりも重要視している可能性が高いのです。

高年収に有利なノーローン審査

年収別新規貸付構成比

消費者金融カードローン アコム レイク ノーローン プロミス アイフル SMBCモビット
200万円以下 25.5% 11.4% 6.3% 19.9%
200万円超  500万円以下 64.7% 61.6% 50.5% 72.7%
500万円超  700万円以下 6.8% 17.3% 23.3% 7.4%
700万円超 1,000万円以下 2.4% 9.7% 19.9%
1,000万円超 0.6%

500万円を超える割合が3分の1を超えているのはノーローンのみです。年齢構成比でもわかる通りで、他の大手消費者金融が年収が低くても若者を重視するのに対して、ノーローンは年収が高い40代~50代をターゲットにしていることがわかります。

100万円超の割合が一番高い

貸付残高構成比

消費者金融カードローン アコム レイク ノーローン プロミス アイフル SMBCモビット
10万円以下 1.4% 1.2% 2.3% 1.9% 33.8%
10万円超 30万円以下 10.0% 8.6% 8.4% 8.3% 23.0%
30万円超 50万円以下 26.9% 21.7% 15.1% 23.1% 23.0%
50万円超 100万円以下 24.0% 31.4% 23.7% 22.7% 11.6%
100万円超 37.7% 37.0% 50.5% 44.0% 8.6%

ノーローンの場合、高年収の40代~50代が多いため、必然的に100万円を超える借入残高の方の割合が大きくなっています。年収が高くなければそもそも100万円の借入ができないため、高年収ターゲットのノーローン利用者が借入額が高いのは必然と言って良いでしょう。

ノーローン事業形態からノーローン審査を推察

ノーローンを提供しているシンキ株式会社は、2002年に新生銀行と提携、2007年に連結子会社となり、現在は新生フィナンシャル株式会社の完全子会社となっています。

新生フィナンシャル株式会社というのは「レイク」を提供している新生銀行の保証会社を行う消費者金融なので、実質的に「レイク」の審査などの実務をしているのは新生フィナンシャルなのです。新生銀行グループには「レイク」と「ノーローン」という2つのカードローンブランドがあることになります。

ただし、ノーローンの審査は、新生フィナンシャル株式会社が行っているわけではなく、シンキ株式会社独自で行っているため、影響はありませんが、新生銀行グループの経営方針によって、大きく審査の方針が変わってくると言えます。

単純に考えれば、新生銀行グループとしては規模の大きい「レイク」が主力であることはかわらないため、ノーローンは顧客ターゲットとしても「レイク」とは違う層を狙うという経営方針になっている可能性が高いのです。データで見る限り、40代~50代ターゲットになっているのはこのような背景がある可能性があるのです。

親会社の意向があるため、積極的な顧客獲得方針を採用することができずに審査通過率が落ちている可能性は否めないのです。

まとめ

  • ノーローン審査は消費者金融の中で審査通過率が一番低い
  • 40代~50代の方の利用が多い
  • 年収が高い方の利用が多い

ノーローンは審査通過率が低い為、カードローンを比較検討するときには優先順位が低くなってしまう消費者金融カードローンと言えます。ただし、自社審査で他社と審査基準が大きく違う可能性が高い為、他の消費者金融カードローンで審査落ちしている方の選択肢としては検討する価値のあるカードローンと言えるでしょう。

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